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いざ、盛岡へ

岩手県 藤原養蜂場創業110周年 藤原誠太 大日本農会緑白綬有功章受章祝賀会


伊丹から仙台空港。仙台から新幹線で盛岡へ。
降り立つとそこは吹雪でした。
油断していましたがさすが東北…。
今年は特に寒かったらしく、お正月に5メートルも雪が積もり、
それが溶けずに道のあちらこちらにまだ残っていました。


3月8日(ミツバチの日)


式典には、市長をはじめとする多くの議員関係者ならびに農業関係者、
研究者、銀座ミツバチプロジェクト、スローフード協会など
300名近くは来られていたと思います。
ちょっと場違い? と不安に思っていたら、
同じようにソワソワした女性と目が合い意気投合!「もう食べるしかないね!」
なんて言って、ビュッフェを寿司からケーキまで全て頂きました(笑)
誠太さんのお父様が、今までの苦労話を面白おかしく語られて、
会場内は幾度と無く笑いに包まれ、とても温かい会でした。


緑白綬有功章


明治14年に設立された初の全国的な農業団体である大日本農会が行っています。
農会は創立当時から皇族を総裁とされ、「農業の発展及び農村の振興を図ること」 
を目的に活動しています。その活動の一環で、
「農事改良の奨励または実行上功績顕著な者,
農業上の有益な発見または研究を行い功績顕著な者」 
を対象とし 「緑白綬有功章」 が与えられます。
実は、“農業会のノーベル賞“ とも言われている章です。
誠太さんは、このたび日本ミツバチの研究成果が認められ受章となりました。
昨年は、イタリア、トリノで行われたスローフード協会にも招待され、
日本ミツバチについて世界に向けて講演もされています。
近年は特に、在来種を守り、生物多様性が広く言われています。
またその中でミツバチは、“環境指標” とも言われ、
ミツバチの大量死も大きな問題となっています。
少しの農薬でも死んだり、採蜜量が落ちたりするミツバチ。
ミツバチが元気で暮らせる環境は人にとってもいい環境であると言えますよね。
「蜂蜜を食べるときに、美しい日本の風景を思い浮かべて欲しい。
人も虫もみんなが楽しく環境を作りたいね」 とおっしゃいました。

 
大阪に帰った次の日、東北の大地震が起こりました。
信じられず、ショックでいっぱいです。今、私のできること・・・。 
しっかり考えて行動したいと思っています。

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