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大雪渓 初呑み切り入荷
夏においしい日本酒を飲みたい! と思っていらっしゃる皆様へ
『今しか飲めない、旬の酒、大雪渓の初呑切り をお勧め致します』
毎年この時期になると、長野県の「大雪渓」さんに、「初呑み切り」のお酒を選びに行きます。これもいつの間にか、今年で7年目を迎えました。
ここ数年は、このお酒を待っていてくださる方も多く、ご案内が先か、売り切れが先か・・・
ちょっと競争になっています(汗)。
『初呑み切り』とは、冬に仕込んで密閉してあった酒の、タンクの『呑(ノミ)』 というコックを、初夏に『初めて切る』というところから、そう呼ばれています。これは、酒の熟成具合や、保存状態を見るための神事で、通常は瓶詰しない特別なお酒です。
今年は11タンクの中から2本選んで瓶詰めしてもらいました。
★ひとつは、熟成と途中独特のいい若さがあり、綺麗な酸が栄え後口の切れがよい、スッキリとした飲み心地の特別純米の一回火入れの原酒。
★もうひとつは、ふわっと華やかな香りで、どっしりとした存在感のある蔵出しの生原酒です。
どちらもしっかり冷やして、また氷を浮かべてロックもオススメです。
今の時期だけのお楽しみです。どうぞ、お早めにご注文よろしくお願い致します。
売り切れの際は、ご了承ください。
①大雪渓 初呑み切り 特別純米(一回火入れ) 1,600円 (限定20本)
②大雪渓 初呑みきり 蔵出し生原酒 1,450円 (限定10本)